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今はまってしまってます。
これ文庫で8巻まであるので、遅読の丸太、いつまでかかることやら・・・
以前から読みたかったのですが、なにせ長いので躊躇してましたが、今は時間が取れる状況になったのでtry!です。

先にドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読み始めていたんですが、ちょっと浮気して『坂の上の雲』に手を付けたら止められなくなってしまいました。
心移りが激しくていけません・・・
どちらも大作だから時間かかるだろうな~



さて
司馬遼太郎さんてすごい人ですね。
司馬さんの歴史認識は「司馬史観」と言われて、賛否両論あるようですが、洗脳(?)に注意して読めば、これ本当に面白いです。

明治維新前後についてはNHKの大河ドラマとかでもよくやるので漠然とは知ってましたが、日清、日露戦争の頃の歴史については案外知らなかったので非常に興味深いです。
近代日本がどのように出来上がっていったのか、当時の人々がどのような生活を送り、精神性を持っていたのか 勉強になります。

主人公の一人 秋山真之(さねゆき)の親友でもあった 正岡子規の生涯についても、その人となりと共に知ることができます。当時の日本人の熱い心構えは特に若い人に知ってもらいたいですねぇ。

JW時代にも 一つのことを追求していると、周りで起こる様々な悩ましい事も小さくみることができたのと同じように、日本の近代化に命をかけていた人々の頭には「何のために生きているのか」などという疑問はよぎりもしなかったようです。(もちろん子細に知ればまた違うかもしれませんが)

まぁ、JWの場合、どんなに邁進してもだれの福祉にも貢献していなかったという悲しい結果が待っていたので、明治の時代の志士とは大違いですが・・・(;´Д`)



こういう作品を読むと、現代の私達が得ているこの便利で平和な日本が 先人の血と汗の上に成り立っていることを深く認識することができますね。

子供達にも単なる出来事として教えるのではなくて、生きた歴史としてすべての事象が過去から未来へと引き継がれていくことを教える必要を感じます。人間教育を重視してほしいですねぇ。

スミマセン。そんなことを語れる丸太ではありませんでした・・・



あぁ、11月からNHKで始まるドラマが楽しみだ!これでしばらく生きる目標ができた(*・ω・)
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司馬さんの頭の中にはどんだけの知識が詰まっていたことか。

その著作の量は膨大です(l|゚Д゚l|l)

丸太が死ぬまでにはとてもじゃないけど読めないだろうなぁ。
他にも読みたいものが山ほどあるし。





最近 カズオ・イシグロさんの作品を二冊読みまして、是非紹介したいと思っていたのですが、また記事にしますね~
カズオ・イシグロはイギリスで活躍している日本人で、この人の作品も素晴しいです。

読んだものは
『わたしを離さないで』(これは一昨年読んだ)
ブッカー賞を受賞した『日の名残り』
『わたしたちが孤児だったころ』

『わたしを離さないで』はもう絶対お勧めです!
こういうタッチの読み物ってあまりないんじゃないかなぁ。静かな語り口の小説ですが、不安・慰め・愛・恐怖・愚かさ・絶望・希望すべてが詰まってます。
もう文庫にもなっているので是非手に取ってみてくだされぃ。



「静」と「動」というジャンルに無理に分けるなら、前者ではカズオ・イシグロ、後者では浅田次郎氏が一番好きですねぇ。丸太的にですが。



あ、結局 カズオ・イシグロさんについてかなり書いてしまいました。
素晴しいです。彼の小説は。


「素晴しい」とか一番陳腐な言葉を使ってしまいましたがお許しください。



だって素晴しいんだもの。



それから『レッドクリフ partⅡ』も観にいきました~
ジョン・ウー監督の素晴しさがやっと分かったような気がします。
金城武にはもう少し違う意味で活躍してほしかったなー。なんて。


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